5月31日のブログ(エマ・ブリッジウォーター)の続きです。
用事で数日ほど家を空けて、帰ってきたら、連日30度越えの蒸し暑さの中、エマ・ブリッジウォーターの2番花が咲いていた。
何輪かは開ききって くちゃくちゃになって 枝にくっついていた。
出かけた時は、割と固めの蕾だった。 でも暑さのせいか、あっという間に開花したようだ。
6月に植えてから 今までにわかったことは、エマ・ブリッジウォーターは、丈夫で花がたくさん付く。 花もちも良く、なかなか散らない。 くちゃくちゃになって乾燥した花が、枝に残っていたくらいなので。
植えてすぐに一度消毒(6月の初め)。 蕾に虫がついたので(2週間前)、蕾の上から殺虫消毒のスプレー(ベニカXファインスプレー)をかけたら、葉に薬害が出てしまった! 薬の当たった部分の葉が、茶色く変色したり、枯れたのもあった。
どうしようもなく 傷んだ葉を取り除いて出かけたら、何もなかったように、普通に花が咲いていた。 薬に対する耐性は、あまりないのかもしれない・・・
葉は明るい緑色で、花は開き切ると、そるような感じで咲いている。
次の蕾が もう既にいくつか上がってきている。
生育状況を またお知らせしますね。