25.11.05. 秋の庭のバラ*レヴリ、リヒト、フラゴナール、エマ・ブリッジウォーター

今年の夏(9月を含んで)は、あまりに暑くて水やりで精一杯だった。

気がつけば、バラの夏剪定が9月の最終週になってしまった!

雨も重なったし  ←言いわけ。

 

そうすると、秋バラはどうなるのか?

 

レヴリは、11月に入って咲き始めました。(早いね。 一月で咲いた?)

咲き始めたレヴリ かわいい

レヴリの花は、春よりも小さめ。ふわふわのきれいな花です。秋の方が花もちはかなりよいです。 5日くらい。

レヴリ: 花付きは春より少な目ですかね~

 

 

リヒトは、枝が伸びに伸びて。  一応は小さな蕾が伸びた枝先についていますが・・。

夏剪定はやや浅めではありましたが。 こんなに伸びる?  トゲもけっこうすごい。

リヒト; 伸びたね。

リヒト: 一つだけ咲いた小さな花。

 

そして、フラゴナール。  冬につるバラ仕立てにするつもりだったので、夏剪定の際には、シュートはそのままか、軽くピンチする程度でした。

枝は伸びて伸びて・・・  枝先の新芽に蕾が入ってる感じがしないよ・・・

フラゴナール: 高さは2.5m以上

塀からはみ出して、横のタイサンボク・リトルジェムより背が高くなっている。(道路から撮影)

 

エマ・ブリッジウォーターは、無事に夏越えしましたが。

ごく浅めにピンチをした枝は伸びて蕾がついていますが、それ以外の夏剪定した枝は全然伸びてない。 よく見ると、小さな小さな芽が切り口の所についてる。

エマ・ブリッジウォーター: 一輪だけ咲いた花

(上の写真)エマ・ブリッジウォーターの一輪だけ間違えて咲いたみたいな花。

※夏剪定が遅くなったバラのまとめは、※

レブリはあまり影響がなかった。 開花が遅れただけ。 木立性だったので。と思われる。

リヒト、フラゴナール、エマ・ブリッジウォーターはシュラブなので、木によって違いはあるけれども、開花ではなく、成長の方により多くにエネルギーを使ったみたい。 それぞれシュートがいっぱい出て、葉が例年になくもりもりで元気いっぱい。

開花はないかもしれないし、あるかもしれないけれど、時間は相当かかりそう。

 

いずれも、私の想像ですけれども、そんな感じがするということです。

 

夏剪定は9月上旬までに済ませた方がよいようですね。 絶対に。

 

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