春咲いた後、剪定したバラが、また咲いてきました。庭に植えている3種類のバラ(シェエラザード、アイスバーグ、ピエール・ド・ロンサール)のことを。春からの続き。
シェエラザードとアイスバーグは四季咲きなので、冬の初めまで、ずっと咲き続けます。 咲き続けるのですが、何もしなければ、バラも途中で疲れるようで、花がとても小さくなったり、葉が黄色くなったり、病気にかかったり・・・ します。 それで、私の場合は、夏の間は、花を咲かさないように、蕾の状態で切ってしまいます。 9月頃に、強めに剪定して枝の高さを揃えて、秋の花を待つようにしています。
ピエール・ド・ロンサールは、四季咲きではないのですが、調子がよいと、もう一度、春の後、咲いてくれる時があります。(返り咲き)
シェエラザードは、香水のような爽やかな香りがふんわりします。木村卓功さん作出のバラで、とっても魅惑的なバラです。
アイスバーグは、樹勢が強く、何度剪定しても、また咲いてきます。
そして、カイガラムシのこと。昨年カイガラムシに取りつかれて、大奮闘でした。冬、死滅した、と思っていたら、生き残ったのがいたらしく、また、今頃、茎についているのを発見~(去年よりもましだが)。 薬剤を使いたくなくて、苦肉の策で、歯ブラシに、ミルクをつけてこすりまくってみた。 なんと、ほどんど取れた! 良かった! アブラムシに効果があるので、試しにやってみたら よい感じ。