いよいよ12月。 今年もあっという間に一年がたってしまいましたね。
これからが、クリスマス・シーズン本番。
世の中ではそうなのですが、私的には、クリスマスはほぼ終わりです。
夏ごろから、今年のクリスマスのデザインとか考えてました・・・
自宅の門扉にかけるリースは、今年は、フロスト(霜)模様の青いクリスマスボールを主役に、冬の冷たい氷や水のイメージです。
冬の森を連想して制作。色彩は、銀色とクリスマスボールの青だけにして冷たい水と氷のキラキラ感の表現を試みました。カメラが壊れかけ、写真が悪くて申し訳ないです。この写真のみ何とか写っていました。クリスマスの終わるまで花りんごの門扉に掛けていますので、ご近所でしたら、覗きに来てください。
もう一点は、クリスマス・アレンジメントです。
同じ大きさの光沢のあるダークブラウンの花器に、それぞれ異なった、でも一対となるアレンジをしました。
一方にはクリスマスボールを中心として、バーゼリアとモミとで低く、丸くアレンジしました。
もう一方は、高さをつけて、黒い枝で円柱状の外郭を作り、その中にアランダ、ファーガスでアレンジし、黒い星型のオーナメントをまわりに飾っています。
配色は、ゴールド、茶色、黄色で統一しました。
それぞれアレンジのスタイルは違っても、花器や色をそろえることで、大きなアレンジを一つだけ置くよりも、面白みをだすこともできます。
キャンドルに火を点けて、クリスマスパーティーのはじまりです。