春に摘心した（全部、蕾を摘んだ）フラゴナール。　やっと本格的に咲きだしました。　もともと遅咲きなので、さらに遅い開花となりました。　昨年（１年目）は、５月末だったか。

といっても、まだ２年目の春なので花数はそこそこです。

塀に上って、フェンスから写真を撮りました。怖かった～

１年目で、丈がどんどん伸び、今（２年目で）すでに１８０㎝ほど。

フラゴナール；房咲きのも、一輪だけの花も。

濃いショッキングピンクの蕾から、開花してロゼット咲きになります。　開花につれ、花色は、だんだん落ち着いていき　アプリコットがかってきます。　花弁の裏は、黄色を帯びているようにも見えるし、白っぽく見えるのもあります。

そして、香り・・　特に朝、庭で、その香りにうっとりします。

（フランスの有名なフラゴナールという香水メーカーの名を冠したバラなのです。）

花持ちは３日くらいで、普通でしょうか。

剪定したフラゴナール数本でアレンジを。

ピンクのアジサイ、アフロディーテ・エレガフミナ（クレマチス）、ラベンダー・グロッソ、イタリアンパセリ（花）、ビバーナム・ティヌス（葉）、スノーボール（葉）、ヤツデなど庭の植物で。