去年の12月に再度大苗で植えたエマ・ブリッジウォーター。 春一番の蕾は全部摘み取っていますが(もち、ロサオリ木村氏メソッドです。)、5月末から、次から次へと開花しています。
花は自由な感じであちこち向いて咲き、最初は濃いピンクや濃いオレンジを帯びたピンクで咲き、だんだんと色褪せていきグラデーションがつきます。 花のなかには、最初から薄いピンクで咲いてくるのもあり、花の色は変化に富みます。
エマ・ブリッジウォーターのナチュラルな草花っぽい雰囲気が気に入っています。 ボタン・アイのある花は、とてもかわいい。

エマ・ブリッジウォーター
エマの素朴な感じをそのままヒペリカムと一緒にざっくり活けました。
エマは、消毒の必要がないのではと思うのですが、まだ植えて半年でよくわからないこともあるので、念のため少ししています。(私の庭では、タイプ0のバラ「リヒト」と同じような扱いです。)
花色は、いろいろな色と合わせやすく、アレンジしやすいです。
これからも、元気で育ってほしいです。