07.12.29. 松飾り・しめ飾り その2

家の中のかたづけに買い物・・・  やっと時間が出来たので、「松飾り その2」のアップです。

ココアで ただ今ティータイム中。  あ~疲れたぁ 

皆様も とりあえずお疲れ様。

去年(2006)の松飾りは、稲の穂付きのわらの束を使って、自分でしめ縄も手作りしました。
今年は(2007)市販のしめ縄を使って、そこに飾り付けをする というやり方でした。
(これらの作品は、花りんごのホームページ 「アルバム」 の中の 「お正月」 に載せていますので、ご興味があればご覧になって下さい。)

来年用(2008)は、「その1」の松飾りについては、従来と同じやり方ですが、これからご紹介するものは、また全然違った作り方で。

ヨーロピアン・テクニックで制作した和風のデザインです。
下中心から、左右両側へ、リースの土台の軸に松の枝を巻いていきます。
枝の先が両側から出会った所は、リースの土台の軸部分が見えないよう調整をします。
ヨーロピアンリースと唯一違う所は、まあるい整ったリースにならないよう、松の枝が段を作りながらリースを形作るようにしていることです。   
この 段々になった松の枝が和風の雰囲気を作ってくれます。
じゃのめ松を所々使ってやるとリースの色に変化が出て華やかです。
この松飾りは自宅門扉に付けていますので、お近くでしたら、ついでの時にでも覘いてくださいね。

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