庭のバラが満開に。
剪定した庭のバラをガラス器に。
庭のシェエラザード、コンスタンチェ・モーツァルト、ピエール・ド・ロンサール(一輪だけ:色が違うのでわかりますよね!)の3種類のバラと、実がだいぶ赤くなってきたジューンベリーをふわふわもこもこにアレンジしました。
そして、庭のバラの今日の様子を。
ピエール・ド・ロンサール:つるバラですが、茎が長く、私みたいに切り花として使いたいものにとっては理想的。花は、大きなのは直径10㎝ほどもあり、房咲きになっているのや、一本咲きのが混じって変化にとんだ咲き方です。
シェエラザード:房咲きで、花弁の形が特徴的。紫がかった濃いピンク色が魅惑的です。最近、急に人気が出てきたみたい。
コンスタンチェ・モーツァルト:最初、調子が良くなく、背丈がなかなか伸びず心配しました。今年やっと元気になり、たくさん花を咲かせています。新鮮な香水のような微香があります。開花が進むと中央部がくしゅっとなる様な、ちょっと独特な咲き方をします。
アイスバーグ:一重で、丈夫で、ともかくも、咲きます。かわいい、でも結構大きいです。