まだまだ続きそうな寒い日。 それでも、かすかな春の気配を感じます。
梅の枝を手に入れることが出来たので、アレンジをすることに。
部屋に置いていると、梅の蕾が、だんだんふくらんで・・・ 八重の紅梅・・といっても、咲くと薄いピンクでしたが。
梅のアレンジメントと、庭のコニファーのリースを制作。 早春の空気を、いち早くお届けできたらと思います。
まず、紅梅、椿(侘助)、菜の花、スプレーバラで、生け花風にアレンジ。 余った枝で花止めを作って、さらに花瓶の底には、2~3cmくらいの薄いオアシスを入れて置くと、移動させても花材が動かず便利です。
上のアレンジに使用した花器のこと: スコットランドのスカイ島にあるEdinbane Pottery で買い求めたものの一つです。 何十年も前のことですが、工房は今も残っているようです。 少し和の感じもしますが、個性的で素敵です。 作った方は、日本に行ったことがなく、一度行ってみたい、と言っていたのを覚えています。
そして、春のリースを。 庭のコニファー(ブルーアイス と フィリフェラオーレア)にユーカリ・ポポラスで。
小さな小鳥と少々の羽毛をアクセントに。
そのままイースターのリースになりそう !